2012年1月28日 (土)

拉致問題の解決に向けて

Dsc_0355   拉致問題を考える川口の集いに参加した。
  第1部は、特定失踪者問題調査会代表・荒木和博拓殖大学教授による「拉致問題は今どうなっているのか」と題した講演。第2部は、拉致被害者家族連絡会代表・飯塚繁雄氏(田口八重子さんの兄)、横田めぐみさんの母・横田早紀元江氏、拉致被害者家族連絡会事務局長・増元照明氏(増元るみ子さんの弟)、田口八重子さんの長男・飯塚耕一郎氏による拉致被害者家族の訴えとなっている。
  拉致問題については、生存情報もある中、近々何か動きが出てくるのを期待しつつ、被害者も、そして待っている家族も年をかさね、精神的にも肉体的にも苦しい状況の中、今年こそは、と思いを込め早期解決を願っている。

  「対話と圧力」という方針の日本政府や北朝鮮を動かすのは、拉致問題に対する日本国民の感心の高さが大きいのではないだろうか。

2012年1月15日 (日)

川口市震災消防総合演習

Dsc_0334     川口市震災消防総合演習に参加(舟戸グランド)した。
  全国的にこの時期は、各地で消防の出初め式が行われているが川口市では、阪神淡路大震災の翌年から、形式的な出初め式から実践的な消防演習に切り替えた。
  消防演習は、発災から部隊運用まで実災害に即した内容で実施し、消防本部、消防団、防災関係機関と一体となって、実践的な連携活動を展開して、災害対応力の向上を図っている。
  本日は、消防団員444名、消防職員130名、他、川口・武南警察、戸田・蕨市・西新井消防職員をはじめ総勢630名が参加し、近隣町会をはじめ約300名が見学するという大規模な訓練となった。
   昨年の東日本大震災では、一般市民と共に多くの消防団員が犠牲となった。彼らは、市民の生命と財産を守るため、最後まで水門を締めたり、避難誘導したりいて犠牲になったのである。改めて心よりご冥福をお祈りする。
  いざという時のために、我々自身も自分でできる備えをしておかなければならない。

2012年1月12日 (木)

安行の植木を世界にアピール

Dsc_0319     川口緑化産業団体連合会(写真は鈴木会長)・川口市農業青年会議所共催の新春賀詞交歓会(緑化センター)に参加した
  川口市の伝統産業の一つでもある「安行の植木」、緑化関係者の新年会。
  今年は、国際園芸博覧会・フローリアード2012が、「自然と調和する人生」をテーマにオランダ王国フェンロー市において開催される。
  フローリアードの出展実行委員会では、昨日、出発式を行い出展する植木類をオランダに送った。椎橋実行委員長は、「植木の里 川口・安行を世界にアピールする最大かつ絶好の機会」と語る。
  博覧会は、10年に一度、オランダ各地で開催され、園芸のオリンピックといわれている(1982年第1回のアムステルダム以来4回目となる)。
  川口市安行地区の植木・盆栽・造園業者が協力し、屋外の日本庭園を毎回出店してきていて、2002年には、屋外植木コンテストで「金・銀・銅」の3賞を受賞している。
  今回も、皆で応援し、意義ある博覧会となり大成功することを祈る。

2011年12月21日 (水)

上田知事に要望書提出

Photo P1010673   自民党川口市議会議員団は、3月11日の東日本大震災の影響で、市内にも随所に震災の爪痕が残る4月の統一地方選挙において、4年間を達成期限とした60項目を、「市民(あなた)への約束」と題し新たな政策集にまとめ、その政策集に記載した政策目標と「対話と責任」をキーワードに選挙に臨み、市民から多くの負託を得て17名(市議会最大会派)が当選することができた。

  私たちは、「市民(あなた)への約束」という政策集(ローカルマニフェスト)と活動が評価され、昨年11月に行われた「第5回マニフェスト大賞」において「グランプリ(地方議会部門)」を受賞した。

  選挙後は、各議会などを通じ60項目の政策実現に向け各議員が分担しながら行政に働きかけるほか、川口市の新年度予算に反映させるべく、毎年9月に岡村川口市長に施策及び事業に対する要望書を提出している。

  政策集には、市政に関することはもちろんだが、埼玉県にかかわる事6項目も含まれている。そこで、新たな2項目を足した8項目について、奥ノ木・田中両県議と共に上田知事に埼玉県に対する要望書を提出した。

要望事項は以下の通り

1.JR川口駅の混雑緩和及び利便性の向上を図るため、湘南新宿ラインの停車に向けた支援を行うことについて

2.埼玉県と川口市の負担分担する新たな合流式下水道改善事業の推進について

3.福祉保健医療のさらなる推進について

4.(仮称)川口北警察署新設に伴う、警察官の増員及び適地の確保について

5.(仮称)赤山歴史自然公園等の支援について

6.川口市内の公共交通施設の充実について(新郷地区にLRT.日暮里舎人ライナーの延伸について)

7.埼玉県「花と緑の振興センター」の活性化について

8.八ッ場ダム建設中止撤回に向けた活動について

2011年12月20日 (火)

12月定例市議会が閉会

100901_124107     12月定例市議会が閉会。
    予算議案では、一般会計で生活保護扶助費等に係わる9億4589万5千円の補正、特別会計で看護学校事業をはじめ2会計1億12万円の補正、一般議案では、「川口市市民投票条例策定委員会条例」等5議案、指定管理者の指定議案3件等、議員提案による意見書4件、それぞれを議決した。
    平成23年度の当初予算約1489億7千万円、内生活保護費が175億円(11.7%)、毎議会での増額補正、新年度は、200億円を突破してしまいそうだ。
    国を挙げて、このような状況を改善しなくてはならない。

2011年12月14日 (水)

税の収納率アップについて

Dsc_0212_2   一般質問2日目の9日、若谷議員(自民党)が登壇した。

  自治体にとって、最重要の業務の一つである税の徴収、その先進的取り組みを行っている香川県善通寺市を例に質問した。
 善通寺市では、国税局OBやクレジット会社OB等、徴収専門官を中心とした「債権管理課」を設置し、各課の滞納徴収サポートを行っている。
  また、市税等の口座振替を促すはがき様式の依頼書を独自に作成し、2005年度89.74%だった収納率が、昨年度は93.68%となり、「総務省特別表彰」を受賞した。
  市税徴収率が埼玉県内ワースト4の川口市は、こういった取り組みを早速検討し、取り入れなければならない。

2011年12月 8日 (木)

子供医療費無料化(通院分)中学生まで、24年10月から

Dsc_0209   本日、12月定例市議会の一般質問がスタートした。

 トップバッターは、岩澤勝徳議員(自民党)で、市政全般について質問した。

  これまで、平成21年度において、就学前までであった医療費無料化(入院分)を中学校3年生まで年齢拡大したが、更に「子ども医療費無料化(通院分)の補助対象年齢を中学生まで拡大すること」についてを質した。

  この質問に対し岡村市長は、「厳しい財政状況であるが、旧鳩ヶ谷市との合併のスケールメリットとして行財政改革の成果を先取りし、本市の将来にとっても最優先課題の一つである少子化対策の更なる充実を図るため、平成24年10月開始に向け準備を進める」と答弁した。

  岡村市長の新たな決意に、議場からは大きな拍手が響いた。

  しかし、本来は、国が、医療制度のもとで全国一律の助成内容として実施すべきであり、地域によって格差があることがおかしく、全国どこに住んでも安心して子育てができるための経済支援として重要な課題である。

  これからも、政府に対して全国一律の制度化を求め活動を展開していく。

  これで、自民党川口市議団のマニフェスト「市民(あなた)への約束」がまた一つ実現することとなった。

2011年12月 1日 (木)

川口金山町12番地区第一種市街地再開発事業

Photo   朝から降っていた冷たい雨が上がったが、冬到来が感じられる中、川口金山町12番地区第一種市街地再開発事業の起工祝賀会が開催された。

  この事業の目的は、1、地権者をはじめ敷地の共同化により、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新。2、防災上重要な善光寺荒川線の拡幅整備や本地区に接する道路の整備、オープンスペースの確保、建物の不燃化等により防災性の向上。3、川口の地場産業でもある鋳物の発祥地としてふさわしい住工調和した魅力ある市街地の形成、となっている。

  この建物の特徴は、次世代産業の育成を目指した産業育成施設、少子高齢化社会に対応した子育て支援・クリニック施設、高齢者にもやさしい都市型住宅が整備されることである。

  平成13年に勉強会を立ち上げてから着工まで10年、長谷川善一理事長(写真)をはじめ関係者の努力が実を結び、いよいよ工事が始まる。

  この事業については、友人である長谷川氏から当初よりいろいろな相談を受けていただけに他人事とは思えない。これからは、近隣に迷惑を掛けず、無事故で、平成26年2月末の完成を迎えてもらいたい。

  

2011年10月 9日 (日)

安行の魅力

Dsc_0089   秋晴れの中、「 第72回秋の安行花植木まつり&大盆栽展(8日から10日)」が「安行・樹里安(ジュリアン)」で開催された。人気があるせいか、10時少し前に会場に着いたが、早くも駐車場は多くの車で埋まっていた。

  安行は、都市として発展してきた川口市の中でもまだまだ緑が多く、地場産業でもある植木の里でもある。会場では、植木や花の展示販売が行われ、特に、盆栽の展示はとても魅力的だったが、残念ながら写真撮影は禁止されていた。

  パンフレットには、「盆栽というものは、植物を鉢や石に植え、長い長い時間をかけて、無限の事物や精神を表現することができる不思議な芸術です。地球上に同じ作品は、二つとなく、これで完成したということもなく、また、活け花や茶道のような流派もありません。身近において、愛情をこめてその植物の生命を守ってやり、喜びも悲しみもともにして暮らして、年とともにその植物の風格が増してくるのをじっと見守る。・・・それが盆栽です。」と記載されていた。

 素晴らしい作品を見た後だけに、「 なるほど!」と思うと同時に、育てた方の思いがほんの少し理解できた気がした。

 立派な盆栽を育てたり、それを飾ることができる家に住むことができる人は少ないだろうが、素晴らしい盆栽を鑑賞できる絶好の機会に足を運んでみてはいかがでしょうか?

2011年8月 1日 (月)

埼玉県知事選挙の投票率

Dsc_0017  埼玉県知事選挙の投・開票が31日(日)に行われ、現職の上田清司知事(写真は30日大宮駅東口)が3期目の当選を果たした。

  自民・民主・公明各党の県連や県本部が支持した上田氏は、2位の候補者に100万票以上の差をつけて圧勝した。

  投票率(24.89%)は過去最低で、全国の知事選史上最低の結果ともなったが、1,191,071票を獲得した今回の得票数は、前回の1,092,480票より約10万票増やしたことになる。

  川口市の投票率は21.29%で、前回(22.40%)が埼玉県内で最低の投票率だったため、最低だけは脱したいということも私の関心事でもあった。

  結果は、三郷市が20.06%と最も低く、今回は最低の投票率という汚名を返上する事ができたが、有権者の8割程度が投票に行かないという危機的な状況で、投票率低下に歯止めがかからない。

  全国的には人口減少が進む中、埼玉県は数少ない人口増加県で、埼玉県の南の玄関口でもある川口市も都心に近いという利便性などの理由で人口が増えている。投票率が低い理由の一つには、転出・入人口が年間2万2千人(平成22年)と多く、約5年で人口50万人の5分の1となる約10万人が入れ替わるという現実もある。

  上田知事は、自ら定めた条例で3期以上は立候補しないこととなっている。次回の県知事選挙は、多くの新人候補者が立候補し、今回の信任投票のような事にはならず、きっと投票率は上がるだろう。